
「覇気が無くなったんじゃない?」
「天に恥じることない生き方ができれば良い。
そうなら、人が、どう見ようと、『馬鹿』と言われようと、今、できることや、やっていることを、自信を持って、やり通
せば良い。」

卒業論文!
これに尽きます。仮説通りに結果が出ず、奥が深いなあ、とボヤキ通
しでした。

よく「どこの大学? 何を専攻していたの?」と飲み会などで、尋ねられます。
その時は「集団力学って言うのは、例えば(以下、略)」と、当時、佐々木教授から
ご指導頂いた事や、諸先輩、並びに動機の卒業論文を例に、話します。
時が過ぎ「2次会だ!」って、なった時、翌日の仕事に響くデメリットを気にしながらも、
「隣のコイツ、潰れそうだし送ってやらないと」「ま、皆も行くんだから、俺だけ抜けると場が冷めるな」
などと考えながら付いていく。
平成4年に卒業しました。 バブル終期に銀行へ就職し、システム部門へ異動(ゼミでコンピュータをさわっていたから?)
2度の銀行合併を経て、現在もシステム部に所属。 小学校5年生になる息子と3人で、日々を過ごしています。
読書・音楽鑑賞(嵐からモーツアルトまで)が趣味です。変わっていません。
ただ、生活の中心は息子に移り、読書もマンガ「日本の歴史」など、
そして音楽鑑賞も、ゆっくり一人ではなく、もっぱら息子のリコーダーやハーモニカへ・・・
●21期生のページ
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